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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2011-05-10 第177回国会 参議院 経済産業委員会 第6号

ほかにも先生方、質問される方もおられるかもしれませんので、柳田邦男先生に直接ちょっとお話をお伺いしたいと思うんです。  四月の二十二日に先生のこれ共同通信のインタビューで地元の神戸新聞に出ていたものなんですけれども、お話があったように、想定外免罪符ではないということに書かれております。

末松信介

2009-07-09 第171回国会 参議院 厚生労働委員会 第24号

たちのこの委員会参考人質疑で、脳死検証委員会のメンバーとして八十二の症例をつぶさに見てこられた柳田邦男先生お話を伺いました。私はその話を伺って、果たして私たちは、その八十二例から学ぶべきことを学び、反省をし、そして今の移植医療にそれを生かしているかどうか、そのことに疑念を抱かざるを得ないという思いをいたしました。  

丸川珠代

2009-07-06 第171回国会 参議院 厚生労働委員会 第22号

しかし、言わば一律人の死だということになってくると、その後のいろんな治療だとか、あるいは、ちょうど柳田邦男先生が言われていました、そうなったときに、やっぱり家族との別れの時間というんですかね、それが物すごく必要なんですよと。ところが、人の死だとがんとやってしまうと、そういうものは非常になくて、お医者さんは現実にはその後ばたばたやってしまうと。

衛藤晟一

2009-07-06 第171回国会 参議院 厚生労働委員会 第22号

そういう中でも、先日、参考人柳田邦男先生の方から、臓器提供を望む人の場合のみ脳死を人の死とする現行法に関して、日本人の心情とか日本の死の文化の特質をうまく取り入れたものとして今後も大事にしていくべきであるという提言があったわけでございますけれども、その点で宍野さんにまずお伺いをしたいと思います。

山本博司

2008-04-11 第169回国会 衆議院 内閣委員会 第9号

経験とか資質だとか、柳田邦男先生に「事実を見る眼」という本がありますけれども、そういうことで、事実をどういうふうに見ていくか、この裏にはどういうことが隠されているかというようなこともあると思うんですね。ですから、そういった形での研修だとか、そういうのも必要だというふうに思います。  

島野康

2006-06-13 第164回国会 参議院 国土交通委員会 第24号

以上の改善措置に加えまして、昨年八月より、柳田邦男先生を始めとする五名の外部有識者の方々に当社の実情をつぶさに見ていただき、それらを基にしてまとめられた貴重な提言書を昨年十二月末にいただきました。  なお、五名の先生方には今後とも継続してアドバイザーをお願いしており、社外からより客観的な目で社内を見ていただき、適切な御意見、御提案をいただく予定にしておるところでございます。

西松遙

1997-04-08 第140回国会 衆議院 厚生委員会 第13号

世の中の人が、脳死をまた第二人称の死として、柳田邦男先生のおっしゃるように、第二人称の死として実感し、臓器摘出をためらうようになったこと。そして、なかなか報告してこない。成績の悪い移植医療に対する不信感も募ってきたこと。そして、現場において、ドナー提供者家族も簡単にイエスと言わなくなってきた。

山口洋

1997-03-19 第140回国会 衆議院 厚生委員会 第6号

先ほど低体温療法のところで申し上げた柳田邦男先生御自身、やはりお子さんが亡くなられて、運び込まれて同じような脳死、あの方ですらと私は思いましたけれども、あれだけ科学的な知識もあり、現場もよく踏んでおられる方が、やはりみずからの御家族の問題になると大変だなと思われる、そして迷われる。  

山本孝史

1996-06-17 第136回国会 参議院 厚生委員会薬害エイズ問題に関する小委員会 第5号

その厚生科学会議のいろいろ御議論の中で、委員の中から、特に柳田邦男先生の方からこういう問題について、航空機事故の前例を参考にいたしまして、いろいろ調査手法を含めて、例えばこういう失敗とか事故というものは単一のファクターによって起きるものではなくて、そういうものが積み重なっていって鎖のような形で、そしてある時点に達したときに事故なり問題が起きるんだと、そのために徹底した資料収集と分析、そしていろいろな

伊藤雅治

1996-06-13 第136回国会 参議院 厚生委員会 第19号

そのことにつきましては、先ほども触れさせていただきましたけれども、昨年の六月にインフォームド・コンセントの在り方に関する検討会、座長が柳田邦男先生でございましたけれども、での報告書がまとめられております。この報告書の中でも、よりよい医療基盤づくりのための新しい患者・医療従事者関係のあり方を追求する上でインフォームド・コンセントがなくてはならない手段というふうに位置づけられております。  

谷修一

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